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pop (Array)

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標準クラス・モジュール > Array > pop

array.pop

popメソッドは、配列の末尾の要素を削除し、その要素を返します。レシーバ自身を変更するメソッドです。配列が空のときはnilを返します。

次の例は、配列の最後にpushメソッドで文字列"pig"を追加し、popメソッドで取り除きます。

animals = ["dog", "cat", "mouse"]
animals.push("pig")
p animals
p animals.pop
p animals
["dog", "cat", "mouse", "pig"]
"pig"
["dog", "cat", "mouse"]
array.pop(num)

Ruby 1.8.7 Ruby 1.8.7と1.9では、popメソッドの引数に整数を指定すると、配列の末尾からその数だけ要素を取り除きます。戻り値は、取り除いた要素からなる配列です。要素数より大きい数を指定すると、エラーは出さずに要素をすべて取り除きます。

次の例では、配列の末尾にpushメソッドで文字列を3つ追加し、popメソッドで2つ削除します。

animals = ["dog", "cat", "mouse"]
animals.push("pig", "duck", "parrot")
p animals
p animals.pop(2)
p animals
["dog", "cat", "mouse", "pig", "duck", "parrot"]
["duck", "parrot"]
["dog", "cat", "mouse", "pig"]

関連項目