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chomp, chomp! (String)

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標準クラス・モジュール > String > chomp, chomp!

str.chomp(separator = $/)

chompメソッドは、文字列の末尾の改行文字を取り除いた新しい文字列を返します。改行文字は"\n""\r\n""\r"のどれでも取り除きます。

unix   = "hello\n"
win    = "hello\r\n"
oldmac = "hello\r"
p unix.chomp
p win.chomp
p oldmac.chomp
"hello"
"hello"
"hello"

引数に文字列separatorを指定すると、その文字列を改行文字と見なします。"\n"を指定したときは、"\n""\r\n""\r"のどれでも取り除きます。

引数のデフォルト値は組み込み変数$/の値です。$/の初期値は"\n"です。

s = "hello:"
p s.chomp(":")
"hello"
str.chomp!(separator = $/)

chomp!メソッドは、文字列の末尾の改行文字を取り除きます。レシーバ自身を変更するメソッドです。戻り値は、末尾に改行文字があったときはレシーバ自身、なかったときはnilです。

引数の指定のしかたや"\n"を指定したときの効果はchompメソッドと同じです。

s = "hello\r\n"
s.chomp!
p s
"hello"

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